ヒーラーの手を意味する癒しのオイル ヒマシ油 キャスターオイル
ひまし油湿布の必需品。ひまし油には、リシノール酸という特殊な成分が含まれていて、デトックス作用が高いオイルです。右脇腹に湿布して、赤外線で温めると身体に溜まった老廃物やアーマを排出しやすくしてくれます。体にたまった老廃物やアーマが排出されることでボディーラインが整ったという声が多くあります。 ヒマシ油は精製・加工したものではなく遮光ガラス瓶に入った安心できるものをお使いください。
オイルマッサージのときにも混ぜて使用していただくことで、相乗効果が期待できます。骨折やねんざのときは湿布してお使いください。
オイルテラシリーズと混ぜてトリートメントにお使いいただくときは、全体量の20%くらいヒマシ油を混ぜて頂くのがおすすめです。特に心身共に疲れがでやすいお背中、お腹のオイルケアにお使いいただくのがおすすめです。
★ヒマシクリスト(遠赤外線温熱ベルト)との組み合わせで更にひまし油のチカラが最大限発揮されます。
効果的なヒマシ油パックの方法について紹介いたします。
必要物品)
•ヒマシ油
•遠赤外線温熱ベルト
•フランネル1枚
•サランラップ
やり方)
1. 遠赤外線ベルトをONにして温めておきます。
2.コットン・フランネルにヒマシクリスト(ひまし油)約100mlを浸してヒマシ油パッドを作ります。その際、フランネルの回り10cm程度大きめのサランラップを2~3重にして敷いておきます。
3.温かくなったヒマシ油パッドの中央部が右側腹部(肝臓付近)にくるよう直接肌にあてます。
4.サランラップの上からバスタオルで覆います(寝具を汚さないため)。
5.遠赤外線温熱ベルト「パーマクリスト」をその上に巻いて締めます。
6.長く座ったりしているとヒマシ油が垂れるかもしれませんので、できるだけ体を横にしておくようにします。
7.温熱湿布時間は標準1時間くらいです。
※体質と体調に合わせて温度設定を行ってください。
ヒマシ油湿布の基本サイクル
1.1日1回、同じくらいの時間帯に標準1時間行ないます。小児やアトピーの人は、時間を短くして30分位行ないます。
2. ヒマシ油湿布は3日行い、その後4日間は休みます。
(デトックスをうながすため、3日目湿布終了後、オリーブ油小さじ2杯をお湯といっしょに飲むことをおすすめします)
3.上記を3週間繰り返したら1週間休みます。4週間を1サイクルとし、各自の体調にあわせて繰り返してください。
ヒマシ油パックを行う際の注意
* 出血中の人や生理中はしないでください。
* 小児や寝たきりの人に行うときは、必ず終わるまで付き添ってください。
* 温熱ベルトを単独で腰や背の下に敷いて使うことはおやめ下さい。
ベルトを使うときは必ず体とベルトの間にバスタオルなどをいれてください。
* 気分が悪くなったときは中止してください。
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一般社団法人プレーマアーユルヴェーダ協会代表理事 白羽登美によるひまし油パックを使用した施術、カウンセリング
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